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プロが教える!トイレリフォームでお得に快適空間を作る方法

古いトイレを使い続けることで、「コスト」「快適性」「衛生面」のどれも満たせなくなる可能性があります。少しでも不便や問題を感じたら、リフォームを検討するのがおすすめです。

そこで本記事ではわからない人の為にトイレのリフォーム完全ガイドとして、「費用・施工期間・選び方」などより有益な情報を凝縮して解説していきたいと思います。

1.古いトイレを使い続けるとどんなことが起きるのか?

結論、古いトイレを長年使用し続けると故障やトラブルのリスクが圧倒的に高まります。

古いトイレは経年劣化により以下のトラブルが起きやすくなります。

水漏れ:タンクや配管部分から水が漏れる可能性が増加。

流れが悪い:排水管が詰まりやすくなり、清掃頻度が増える。

部品の交換が難しい:メーカーのサポートが終了している場合が多く、修理費用が高額になる場合があります。

配管劣化や使用汚れによるシミ付き:悪臭いわゆる臭いの原因に繋がり、簡易的に改善することが難しい。

 

2.古いトイレを使い続けたがために起きた最悪の事例

【水漏れトラブル】事例①

事例: 古いトイレのタンクや配管が劣化し、水漏れが発生。床がびしょ濡れになり、下の階まで水が浸透!

修理費用:総額35万円前後

    • 配管交換:20万円
    • 床材交換:15万円
    • 階下の天井修理:50万円
    • 家族の信頼回復:プライスレス

【排水詰まり】事例②

事例 排水管が古く、流れが悪くなっていたため大規模な詰まり発生。自力で何とかしようとしたら事態が悪化!

修理費用:総額38万円前後

    • 高圧洗浄作業:8万円
    • 排水管の交換:30万円
    • 掃除道具と精神的ダメージ回復:プライスレス

【大雨時の逆流問題】事例③

事例:排水管が劣化し、雨水と共にトイレが逆流。まさかの「室内川下り」が発生!

修理費用:総額80万円前後

  • 排水管の全面交換:50万円
  • 家具や床材の交換:30万円
  • 川下りで失った平穏:プライスレス

これらの事態が実際に起きないようにするためにもあらかじめトイレをリフォームすることを視野に入れたり、何か違和感を感じた時には早期対応することをおすすめします。結果として修理費用がかさみトイレのリフォームをする金額と大して変わらないなんてことになったら馬鹿になりません。その為あらかじめ対策を取っておくことが非常に重要になってきます。

 

3.トイレをリフォームするメリットとは?

トイレをリフォームすることには多くのメリットが存在します。それらを把握した上でリフォームの検討をして下さい。

1. 快適性の向上

  • 最新のトイレは洗浄機能脱臭機能暖房便座など、快適性を追求した機能が充実しています。
  • ユーザーのニーズに合わせた設計(例:高さ調整、手すりの追加)で、家族全員が使いやすいトイレ空間を作ることができます。

2. 節水効果でコスト削減

  • 古いトイレは1回の洗浄で10~13リットルの水を使用することがありますが、最新の節水型トイレなら3~5リットル程度で済むことも!
  • 長期的には水道代が大幅に削減され、家計に優しい選択です。

3. 掃除の手間を大幅に軽減

  • 最新モデルには汚れが付きにくい防汚加工自動洗浄機能が搭載されているものがあります。
  • トイレの清掃が楽になることで、家事の負担を減らすことが可能です。

4. 空間の有効活用

  • コンパクトなデザインのトイレを選ぶことで、狭いスペースでもゆとりのある空間を作れます。
  • リフォーム時に収納スペースを追加することで、掃除道具やトイレットペーパーをスッキリ整理できます。

5. バリアフリー対応で安心

  • 高齢者や体の不自由な方がいる家庭では、段差をなくしたり、手すりを設置したりすることで安全性を向上できます。
  • 将来の介護を見据えたリフォームも人気です。

6. 住宅価値の向上

  • トイレが清潔で機能的だと、住宅全体の印象が良くなります。
  • 中古住宅市場では、トイレのリフォームが家の価値を高める要素として重要視されることが多いです。

7. 環境への配慮

  • 節水トイレやエコ素材を使用することで、地球環境への負荷を軽減できます。
  • 省エネタイプの温水洗浄便座なども選べるため、エコロジーを意識したリフォームが可能です。

8. デザイン性の向上

  • トイレ空間の壁紙や床材、照明を工夫することで、家の雰囲気に合ったスタイリッシュな空間を演出できます。
  • シンプルモダン、ナチュラル、和風など、多様なデザインが楽しめます。

9. 臭いや不具合の改善

  • 古いトイレは経年劣化により臭いや汚れが気になることが多いですが、リフォームによって清潔感を取り戻せます。
  • 配管の劣化や目に見えないトラブルも、リフォーム時に一緒に解決できます。

 

4.どのメーカーを選べばいいのか?

トイレリフォームを検討する際に、どのメーカーや設備を選ぶかは重要なポイントです。以下に、日本国内で有名なトイレメーカーや人気の設備をご紹介します。それぞれ特徴があるので、ニーズに合ったものを選ぶ参考にしてください!

TOTO(トートー)

  • 日本を代表するトイレメーカーで、信頼性が高いです。
  • 特徴:
    • 節水・節電性能が優秀。
    • 清掃性が高い「セフィオンテクト」技術や、「トルネード洗浄」によるしっかりした汚れ落とし。
    • シンプルでスタイリッシュなデザイン。
  • 人気モデル:
    • ネオレスト(タンクレストイレで高級感あり)
    • ウォシュレット一体型Zシリーズ(高性能な一体型トイレ)

LIXIL(リクシル)

  • トイレから浴室、キッチンまで住宅設備全般を手掛ける総合メーカー。
  • 特徴:
    • エコ性能が高く、掃除のしやすさに定評がある。
    • 独自の「アクアセラミック」で汚れや水垢が付きにくい。
    • シンプルで使いやすいモデルが多い。
  • 人気モデル:
    • サティス(コンパクトなタンクレストイレ)
    • アメージュZA(コスパ重視の一体型トイレ)

パナソニック

  • 家電メーカーとしての技術を活かし、独自のトイレ設備を提供。
  • 特徴:
    • 「アラウーノシリーズ」で有名。
    • 陶器ではなく、樹脂製便器を採用し、軽量で掃除がしやすい。
    • 洗剤を自動で投入して掃除をサポートする機能あり。
  • 人気モデル:
    • アラウーノS141/S160(自動洗浄・清掃機能が充実)
    • アラウーノL150(上位モデルでデザイン性も高い)

INAX(イナックス)

  • 現在はLIXILグループの一部ですが、独自ブランドとしても人気。
  • 特徴:
    • 快適性に特化したモデルが豊富。
    • 高い節水性能と抗菌技術。
  • 人気モデル:
    • パブリック向けトイレや、スタンダードな家庭用トイレ。

 

5.トイレリフォームにおける人気の設備とは?

① タンクレストイレ

  • タンクがないため、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴。
  • 水圧が十分な家庭向け。
  • 人気モデル例:
    • TOTO「ネオレスト」
    • LIXIL「サティス」

② 温水洗浄便座(ウォシュレット)

  • 快適な使用感を得られるため、ほとんどのリフォームで採用される定番設備。
  • 脱臭機能や自動開閉機能付きのモデルも人気。
  • 人気ブランド:
    • TOTO「ウォシュレット」
    • パナソニック「アラウーノ」シリーズ

③ 自動洗浄機能

  • 使用後に便器を自動で洗浄する機能。掃除の手間が大幅に減ります。
  • 節水と組み合わせることで、効率的なリフォームが可能。

④ 防汚加工便器

  • 汚れが付きにくい特殊加工が施されている便器。清掃頻度を減らしたい人におすすめ。
  • :
    • TOTO「セフィオンテクト」
    • LIXIL「アクアセラミック」

⑤ 脱臭機能

  • トイレ使用後の気になる臭いを自動で消臭する機能。
  • 特に家族が多い家庭や来客の多い家庭に便利。

⑥ 節水・省エネ性能

  • 節水型トイレは従来品よりも水道代を大幅に削減できます。
  • 省エネ便座(待機時の電力消費が少ないモデル)は、長期的なコスト削減に貢献します。

⑦ バリアフリー対応

  • 高齢者や体の不自由な方のために、手すりの設置高さ調整が可能なトイレも人気です。

 

6.費用を抑えてトイレをリフォームしたい場合

トイレリフォームの費用は、選ぶ設備や工事内容によって大きく変わります。費用を抑えたい場合と、しっかり予算をかけたい場合のポイントを分けて説明しますので、目的や予算に応じて参考にしてください!

費用を抑えてリフォームする方法・・・

【ポイント① 現在の配管や位置を変更しない】

  • トイレの便器やタンクだけを交換することで、配管工事を必要最小限に抑えられます。
  • 配管の移設や床の張り替えをすると工事費が増えるため、既存のレイアウトを活かすことでコストを削減できます。

 

【ポイント② シンプルな設備を選ぶ】

  • 高機能なタンクレストイレよりも、タンク付きトイレウォシュレット後付け型を選ぶと、初期費用を抑えられます。
  • 人気のLIXIL「アメージュZA」やジャニス工業製品など、手頃な価格の製品もおすすめです。

 

【ポイント③ 最低限のリフォームに絞る】

  • 便器の交換だけでなく、以下のような部分リフォームも可能:
    • ウォシュレット便座だけ交換する(約5万~8万円)
    • 便器やタンクのみ交換する(約10万~15万円)
  • 壁紙や床材の張り替えも行う場合でも、シンプルな素材を選べば低コストでリフォームできます。

 

ポイント④ 補助金や助成金を活用する

  • 節水型トイレやバリアフリー対応のリフォームは、自治体からの補助金が適用される場合があります。
  • 各自治体で条件が異なるため、事前に確認しておきましょう。

 

7.ある程度しっかり予算を掛けてトイレリフォームをしたい場合

【ポイント① 高機能なトイレを選ぶ】

  • 最新のタンクレストイレや高機能なウォシュレット一体型トイレを導入することで、快適性を重視したリフォームが可能です。
  • 例えば:
    • TOTO「ネオレスト」:50万~70万円
    • LIXIL「サティス」:30万~50万円

 

ポイント② トイレ全体の空間をリニューアル

壁紙・床材の張り替え、照明の交換、収納スペースの追加など、トイレ全体を一新すると高級感が増します。

  • おすすめ素材
    • 壁紙:消臭・防汚機能付きクロス
    • 床材:水に強いクッションフロアやタイル

 

【ポイント③ バリアフリー仕様や将来を見据えた設計】

  • 高齢者や家族全員が使いやすいよう、手すりの設置段差解消高さ調整可能な便器などを追加すると安心です。
  • 将来の介護を見据えた設計にすることで、長く快適に使用できます。

 

ポイント④デザイン性を重視

トイレを「生活空間の一部」としておしゃれに演出するリフォームも人気です。

  • 壁一面をアクセントクロスにしたり、間接照明を取り入れることでリラックスできる空間を演出できます。
  • 最新のデザイン性に優れたモデル:
    • パナソニック「アラウーノL150シリーズ」
    • TOTO「ネオレストNX」

 

【ポイント⑤ トイレの増設や移設】

  • 家族が多い場合やトイレの使い勝手を向上させたい場合、トイレを増設することも検討できます。
  • 配管工事が必要なため費用は高くなりますが、利便性は格段に向上します。

 

8.トイレのリフォームかかる工事期間

トイレの交換自体に掛かる施工期間は基本的には1日~数日といったところでしょう。

付随してクロスの貼替や床の貼替があったりなど工事内容によっては工期が変わってきます。

 

9.弊社が施工したトイレのリフォーム事例

トイレのリフォームを通じて空間自体も美しく様変わりして、生活の質があがります。

また機能性も向上することでトイレの使い勝手も良くなります。

株式会社ルミネにぜひご相談、リフォーム工事をお任せ下さい。

 

👷弊社の施工実績が見たい方はこちらからチェック👷

https://lumine-reform.com/tax-case-study-place/bath-room/

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